自転車の盗まれやすいブランドやメーカー!狙われるのはコレ!

自転車の盗まれやすいブランドの画像

愛用している自転車が盗まれてしまうとショックですよね。

私も、過去に1度だけ自転車を盗まれた経験があります。

 

自転車には盗まれやすいメーカーがありますし、自転車の盗まれやすいブラントも存在します。

そこで今回は、「自転車の盗まれやすいメーカー」「自転車の盗まれやすいブランドを」ご紹介していきたいと思います。

自転車の盗まれやすいブランドやメーカー!狙われるのはコレ!

自転車の盗まれやすいブランドやメーカー

「自転車の盗まれやすいメーカー」や「自転車の盗まれやすいブランド」は希少性の高いケース、車体の価格が高価というものが多いです。

希少性の高い自転車や高価な自転車が盗まれる理由は「高額で転売するため」です。

車の場合もそうですが、高額な自転車を盗む窃盗団まで存在するんですよ。

 

過去には、海外トッププロの自転車チームの自転車がチームの車ごと盗まれるという事件まで発生。

高額な「自転車の盗まれやすいメーカー」や、その中でも更に「自転車の盗まれやすいブランド」は、自転車をバラバラにされて足が付かないようにされ海外へ売り飛ばされてしまいます。

 

ママチャリも運が悪く盗まれることはありますが「移動用」に使われ「乗り捨て」にされることが多いですよ。

それでは、自転車の盗まれやすいメーカーや自転車の盗まれやすいブランドをご紹介します!。

自転車の盗まれやすいメーカーやブランド①Bianchi(ビアンキ)

bianchi(ビアンキ)

自転車乗り、自転車好きなら知らない人はいないほど有名なイタリアの老舗メーカー。

チェレステカラーという独自のカラーがあり、そのカラーに多くのファンがいます。

国内外のトッププロチームも採用しているレーシーなモデルから、カジュアルにサイクリングをしたいというユーザー向けのモデルまで幅広く展開。

 

価格帯は様々ですが、トップグレードの物はフレーム単体でも60万円以上。

完成車であれば、優に100万円を超えてくる高級車。

転売目的で狙われてしまいます。

自転車の盗まれやすいメーカーやブランド②TREK(トレック)

trek(トレック)

アメリカ生まれの超有名メーカーのTREK。

クロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイク、E-bike、キッズバイクと幅広く展開しているメーカーです。

TREKの名を冠した海外トップチームがあり、世界チャンピオンも輩出しているほどのビッグブランド。

また、オリジナルで自転車のカラーリングをできるというシステムも構築しています。

 

こちらも価格帯は様々で、下は5万円台から上は170万円を超えるような物まで様々。

乗っている人が比較的多く、国内で流通している台数もかなりの数ですが、盗まれやすいです。

自転車の盗まれやすいメーカーやブランド③cannondale(キャノンデール)

cannondale(キャノンデール)

アメリカ生まれの自転車メーカーの「cannondale(キャノンデール)」も盗まれやすいです。

ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイク、グラベルバイク、キッズバイク、E-bikeと多くの車種を取り扱っています。

日本人選手数名も所属している海外トップチームとその傘下にある下部組織のディベロップメントチームに自転車を提供しているメーカーなんですよ。

 

最初の2つのメーカーとの大きな違いは「コラボ」です。

キャンペーンやシーズンで有名デザイナーとのコラボやアヒルのキャラクターで有名なパレスとコラボしたデザインのフレームをリリース。

コラボ品は希少価値の高いモデルが数多く存在します。

 

価格帯は下は4万から5万円台、上は130万円以上まで。

ちなみに、私が盗まれたのはこのcanondaleというメーカーでした。

今回あげたブランド以外でも「高価」「希少性が高い」場合は「盗まれる可能性が高い」ので、防犯対策をしっかり行いましょう。

まとめ

今回は自転車の盗まれやすいメーカー、自転車の盗まれやすいブランドについてまとめてみました。

今回紹介したのは、盗まれている自転車の中でも氷山の一角であり、ごくごく一部のメーカーです。

「自分が乗っている自転車は入ってないから安心」とは思わずに、盗まれないための対策は絶対に怠らないでください!

 

高額な自転車は狙われやすいですが、「転売目的」ではなく「乗り捨て」のためにママチャリ(自転車)のような自転車が狙われるケースもあります。

「どんなメーカーの自転車」でも、「どこのブランドの自転車」でも防犯対策は必須です。

 

「自分は高価な自転車に乗っている」という方は、アパートやマンションの駐輪場ではなく可能な限りご自宅で室内保管するようにしましょう。

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