自転車の鍵のスペアもなくした!注文の方法や値段についても!

自転車の鍵でスペアもなくしてしまうと「うわ、やばい」ってなりますよね。

私は高校生の頃によく、急いでいるのに鍵がない!と慌ててスペアの鍵を使うことがよくありました。

もちろん自分の管理が悪いといわれるとそれまでなのですが…。

自転車の鍵はスペアまで無くしてしまうと本当に困ります。

自転車の鍵やスペアもなくしてしまったとき、まずどうするのが正解なのでしょうか?

自転車の鍵のスペアもなくしてしまった時に出来ること、新しく作り直すのであればどうやって注文するのか値段も併せてご紹介していきます!

自転車の鍵のスペアもなくした!どうしたらいい?

自転車の鍵のスペアもなくした時の対策

自転車の鍵のスペアもなくしてしまうと、焦ってしまいなかなか見つからずイライラしてしまいますよね。

では、自転車の鍵のスペアも無くしてしまった場合どうしたら良いのでしょうか?

解決方法は6つあります。

自転車の鍵のスペアもなくした場合の対策①交番で警察に鍵を壊してもらう方法

交番で自転車の鍵を壊してもらう

自転車の鍵やスペアもなくして、自転車が停めてあるのが出先の場合。

家に持って帰るのも大変だし、ずっと置いておくわけにもいかないので、困りますよね。

そんな時に便利な方法が「交番で警察に鍵を壊してもらう」です。

 

※交番で助けを呼ぶ際に注意してほしいことが、防犯登録をしていることが必須条件になります。

防犯登録をしている自転車を交番に持っていくと、鍵をボルトカッターやワイヤーカッターで壊してくれます。

ただ、交番でやってくれるのはここまでですので必ず新しい鍵を付け直しましょう。

自転車の鍵のスペアもなくした場合の対策②道具を用意して鍵を開ける方法

近くに交番が無い場合、出先で「どうしよう」といったケース。

また、自宅の場合は道具を用意して鍵を開ける方法もあります。

ただし出先の場合は「防犯登録」など「自分の自転車である証明」が出来ないと怪しまれますのでご注意ください。

自宅の場合は怪しまれずに可能ですね。

 

自転車の鍵はほとんどの場合、「馬蹄錠」というリング式のタイヤに通すタイプ。

もしくはワイヤー型の鍵を付けている方がほとんどです。

馬蹄錠の場合は、傘を開くボタンの部分を使うと鍵を壊すことなく簡単に開けることが出来ます。

馬蹄錠の場合の鍵の開け方

  1. 傘はコンビニのビニール傘で良いので用意
  2. 傘を開くボタンの部分から内側に曲げて折る
  3. ペンチでボタンの部分を広げながら抜き出す
  4. 鍵穴にカチャカチャと差し込み動かすと開けることが出来る

この方法は少しコツがいりますがとても簡単に鍵を開けることができます。

先端部分が平たいマイナスドライバーでも代用が可能ですよ。

 

自転車の鍵が、シリンダータイプの場合。

ヘアピンで開けることが出来ますがとてもコツがいるので専門の方にやってもらうと良いです。

ワイヤータイプの場合の鍵の開け方

ワイヤータイプの鍵の場合は、細いものから太いもの短いものから長いものまで種類がとても豊富です。

直径1㎝前後の細いタイプのワイヤーロックであればワイヤーカッターを使って簡単に切断することが出来ます。

  1. ホームセンターなどでワイヤーカッターを用意
  2. ワイヤー部分を切断

開け方はとても簡単ですがとても力がいるとのことなので軍手などを履いてやると良いでしょう。

ワイヤーカッターは100均のミゼットニッパーでも代用が可能です。

自転車の鍵のスペアもなくした場合の対策③自転車屋で開けてもらう

自転車屋

「費用がかかってもいいから開けてほしい」という方は、自転車屋へ持っていきましょう。

自転車の鍵の取り外しや新しいかぎの装着は500円から2000円前後です。

しかし、新しいかぎは別で費用が掛かるので自転車屋でしっかり確認しましょう。

自転車の鍵のスペアもなくした場合の対策④鍵屋に頼む

自転車の鍵

緊急時には鍵屋に頼む方法もあります。

鍵屋は鍵を取り外す費用にプラス出張費がかかるので鍵屋に電話をしておおよその費用を教えてくれるところをおすすめします。

自転車の鍵のスペアもなくした場合の対策⑤自転車の鍵のスペアをメーカーで取り寄せる

すぐに自転車の鍵がなくても良い場合は、メーカーに取り寄せる方法もあります。

しばらく自転車に乗らない場合。

もしくは鍵を開けて、一時的にワイヤー錠など別の鍵を使用するなどの場合はこちらの方法に出来ますね。

 

自転車の鍵のスペアをメーカーで取り寄せる場合、鍵が届くまでに数日~週間かかる場合があります。

ホームページで確認する、電話で確認するなど日にちを確認してから取り寄せましょう。

メーカーから鍵やスペアを取り寄せる場合は数百円で取り寄せることが出来ます。

時間がかかっても費用を抑えたい方にはおすすめの方法です。

自転車の鍵のスペアもなくした場合の対策⑥自分で鍵を取り替える

自転車の鍵のネジを開ける

自転車の鍵のスペアもなくした場合の対策で、自分で鍵を取り替えることも出来ます。

馬蹄錠であればドライバーだけでも簡単に取り替えることが出来、自転車屋に持って行くよりお金も安く済みます。

1度経験してしまえば次回からはサクサク行えるので「自転車の幅を測る」「ドライバーで外す」「新しものを購入して付け替える」を手間に感じない方にはおすすめです!

自転車の鍵のスペアもなくした時の注文方法や値段についても!

自転車の鍵のスペアも両方なくしてしまった場合、残念ながら1度取り外して新しくつけるしかありません。

ただし、鍵の番号が分かればメーカーから取り寄せることが出来ます。

自転車の取り扱い説明書や保証書に記載されている場合もあるのでまずは確認してみましょう。

 

鍵の番号が分かる場合は、600円から1500円程度で作り直してもらうことができます。

自転車屋や鍵屋、そしてホームセンターで新しい鍵を買うことも出来ます。

安いものでは数百円から購入することができ、自分で取り付けることができない方は取り付けをしてもらうこともできますよ。

 

鍵を無くしてしまうのが不安な方は暗証番号で開くタイプの鍵やスマートフォンで鍵を開けることが出来る鍵も出てきています。

暗証番号式の鍵であれば安いものは500円から購入することができます。

スマートフォンで開けられる鍵は3000円からで購入することができ今の時代ではとても便利です。

まとめ

今回は自転車の鍵のスペアもなくしてしまった時の対処方法についてまとめさせて頂きました。

私もよく物をなくすことが多く自転車の鍵やスペアもなくしてしまいどうしよう、と焦った経験があります。

自転車屋へ持ち込み直してもらいましたが、なくさなければかからない費用なので勿体ないなという気持ちになりました。

家に帰ってきたら決まった場所に置くようにしたり1度鍵をなくしたら予備を追加しておくことやキーホルダーを付けるとなくしにくくなります。

自転車の鍵やスペアもなくした場合は焦らずに今回ご紹介した方法を試してください。

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