自転車の盗難されにくい色!盗まれやすい色はコレだ!

自転車の盗難されにくい色の画像

自転車の色を選ぶ時に気になるのが「自転車の盗難されにくい色」や「自転車の盗まれやすい色」。

これからせっかく買って乗るなら「自転車の盗難されにくい色」「自転車の盗まれにくい色」を選びたい。

「自転車の盗まれやすい色は選びたくないな」って思いますよね。

実は、自転車には「盗難されにくい色」「盗まれにくい色」があります。

 

今回は「自転車の盗難されにくい色」と「自転車の盗まれやすい色」についてまとめていきたいと思います!

自転車の盗難されにくい色!盗まれやすい色はコレだ!

自転車の盗まれやすい色と盗まれにくい色

「自転車の盗まれやすい色」と「自転車の盗まれにくい色」の違いは「発色」です。

自転車の盗難されにくい色!盗まれにくい色は「派手な色」

自転車の盗まれにくい色

「自転車の盗難されにくい色」や「自転車が盗まれにくい色」は赤や青、黄色やピンクなど派手な色です。

盗難した場合に派手な色の自転車だと警察に声をかけられる確率が増えますし、探しやすいですよね。

そのため、「目立つ色」が「自転車の盗難されにくい色」です。

自転車の盗難されやすい色!盗まれやすい色は「地味な色」

自転車の盗まれやすい色

よく見かける黒やグレー、シルバーといったカラーリングの「地味な色」が、「自転車の盗まれやすい色」です。

なぜなら「誰が乗っていてもおかしくない色」は盗んでも見つかりにくいため。

同じような自転車が多いと「あれ、自分のかな?」「やっぱり違うかな?」と思ってしまいますし、警察が探す場合も見つかりにくいです。

 

自転車を盗む人は「売るため」か「移動に使いたいから」の2種類。

「移動に使いたい」時には地味な色を選ぶことが多いんです。

自転車が盗難される確率は「色」だけで上がらない

自転車の自分が好きな色が「盗難されやすい色」だと悲しいですよね。

ただし「地味な色だから盗まれる」「派手な色だから盗まれない」という限りではありません。

例外も、もちろんありますよ。

 

私自身、明るい緑色(黄緑よりも明るい緑、メーカーの名前が付いている独自の緑色)の自転車でしたが盗まれてしまいました。

  1. 自転車本体が世に出回る台数が少なく希少価値が高い
  2. パーツがお金になる
  3. 自転車本体が高額でリセールに出しても高値で取引される
  4. 無施錠で盗みやすかった

自転車は「盗まれにく色」「盗まれやすい色」とは関係がない要素で盗難の確率が上下することがあります。

 

自転車の「盗まれにくい色」でも盗難されてしまうことはありますので、気を抜かずに施錠などセキュリティ面の対策を行いましょう。

「ワイヤー錠」のような華奢で簡単に切られてしまうような鍵ではなく、「チェーンロック」「U字ロック」のような簡単には壊されない頑丈な鍵がオススメです。

まとめ

今回は、自転車の盗まれやすい色、自転車の盗まれにくい色についてまとめてみました。

世の中に多く出回っているシンプルな色は「自転車の盗まれやすい色」です。

 

発色が良く派手な色が自転車の盗まれにくい色。

ただし例え自転車盗難されにくい色でも、盗難に対して無策なものは盗まれる可能性が格段に上がります。

  • 自転車から離れる場合は、「必ず施錠」
  • 大事な自転車には「複数施錠」
  • 後輪に最初からついているリング錠(馬蹄錠)以外に、壊すのに時間がかかる鍵を使用

のように「自転車の盗難されにくい色を選ぶ以外での対策」をおすすめします。

 

近年自転車の素材も軽量なものに変化し、自転車の軽量化が進んでいます。

駐輪場等に止める際はお近くの地面に固定されているフェンスやポール等と繋ぐと安心ですね。

「自転車の盗まれやすい色」「自転車の盗まれにくい色」を挙げましたが狙っている人はどんな自転車でも狙ってくるので油断はしないでください!

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